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映画:Charlie and the Chocolate Factory(チャーリーとチョコレート工場)より

【映画】Charlie and the Chocolate Factory
(チャーリーとチョコレート工場)より

こちらのシーンはウィリー少年とウィリーのお父さんとの会話です。 お父さんは、ウィリーにアレルギーを起こすかもしれないからとチョコレートを食べないように言います。だけどウィリー少年はお父さんにこう言いました。

英会話 Maybe I'm notallergic,I could trya piece. 僕は多分違うよ、1個食べてみる。

ウィリーの父親:Really?
(そうか?)

解説:「allergic=アレルギー」「a piece=1個、ひとつ、ひとかけら」

あああ部分を入れ替えてアレンジしてみよう!

  • Maybe I'm not ○○, I could try ○○.「多分〇〇ではない/〇〇じゃないかもしれない、〇〇してみます」を使った例文をご紹介します。
  • 【日常】の例文
  • Maybe I'm notwrong,I could try.

    (間違ってないかもしれない、やってみるわ)
  • Maybe I'm notlost,I could try.

    (多分迷子じゃないわ、そのまま進んでみるわ)
  • Maybe I'm notsick,I could tryto tell the doctor.

    (私は病気じゃないかも、医者に言ってみる)
  • 【ビジネス用】の例文
  • Maybe I'm notreceiving it,I could tryand check.

    (受け取ってないかもしれない、確認してみます)
  • Maybe I'm notlate,I could tryto tell the manager.

    (多分私は遅刻じゃない、上司に報告してみよう)

【映画】Charlie and the Chocolate Factory
(チャーリーとチョコレート工場)

映画:Charlie and the Chocolate Factory チャーリーとチョコレート工場

映画のみどころ 監督: ティム・バートン
キャスト:ジョニー・デップ フレディ・ハイモア クリストファー・リー ノア・ティラー ミッシー・パイル アナソフィア・ロブ
少年チャーリーの不思議な物語です。
ある人気チョコレート会社(ウォンカー社)の社長ウィリーは、チョコレート工場に世界でたった5人(子供)だけ招待する企画を決めます。限定5枚の招待券をめぐって世界中の子供達がウォンカー社のチョコレートをこぞって買いました。引き当てたラッキーな5人の子供たちは、それぞれ違った家庭背景と性格の持ち主。食いしん坊少年、ワガママ少女、いつもガムを噛んでいる自己主張の強い少女、シューティングゲーム好きな理屈っぽい少年、心の優しい少年チャーリー、こちらの5人が保護者と一緒にウィリーの人気チョコレート工場へ。
ユニークな登場人物や景色はとってもエキセントリックでみどころです。また、いつもガムを噛んでいる少女バイオレットと母親のボーレガード夫人の親子をはじめ、親子達が体験する不思議な出来事もみどころです。チャーリー家はお父さんお母さんと、それぞれのお父さんお母さん(チャーリーの祖父母2組)の7人家族。貧しく質素な暮らしですが、温かく優しく愛情たっぷりに育ったチャーリー。チャーリーの母親バーケット夫人が作るキャベツスープは家族みんなの大好物。チャーリーの両親はいつも前向きで、家族みんなを支えてました。さぁ工場見学に参加したチャーリーの物語の結末はどうなるのでしょうか。。 今回のシーンのあとがき チョコレート会社を経営するウィリー社長の父親は歯科医です。(ウィリーの父親役のクリストファー・リーは、昔のドラキュラ映画にも出演しています)
ウィリー社長が少年の頃、あるハロウィーンの夜、友達と一緒に「トリック・オア・トーリト Trick or Treat」と言いながら沢山のチョコレートや、キャンディをもらいに街へ行きました。家に帰ると父親は、ウィリーにチョコレートを食べないように言います。