【映画】Les Miserables(レ・ミゼラブル)より
離れて暮らす娘を案じてファンティーヌがお願いをするシーンの英会話。
英会話 I have tomake money to pay for her medicine, please. でも今は病気で薬代がいるんです。お願い。
解説:「her=自分の娘が病でどうしても薬代が必要だ。お願い」ここでの「I have to=どうしても必要」
あああ部分を入れ替えてアレンジ。
- I have to 〇〇 「〇〇しなくちゃ」
- I have tofinish this report.
(このレポート終わらせなくちゃ) - I have toride the train now.
(電車に今すぐ乗らなくちゃ) - I have togo to the post office.
(郵便局に行かなくちゃ) - I have tocall the manager.
(上司に電話しなくてはいけません)
【映画】Les Miserables
(レ・ミゼラブル)
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映画のみどころ 監督:ビレ・アウグスト キャスト:リーアム・ニーソン、ピーター・ヴォーン、ジェフリー・ラッシュ、ミミ・ニューマン、ユマ・サーマン
1815年頃、舞台はフランス。
物語の主人公:ジャン・バルジャン(リーアム・ニーソン)の生涯を描いた作品です。
バルジャンは旅の途中、ある理由で立ち寄った教会でしばらくお世話になります。そこで司教(ピーター・ヴォーン)と出会い、深い慈悲に触れ改心します。この司教との出会いが後のバルジャンの人生を大きく変えます。時が経ち旅立ったバルジャンは、誰からも信頼される街の名士になっていました。彼は街の人々を慈悲深く助けました。そんなある日、昔の知り合いジャベール警部が街に赴任してきます。そしてまたバルジャンの人生が思わぬ方向に展開します。ジャベール警部とバルジャンとの執拗なまでに絡み合う縁が物語を紡いでいきます。本当に深く心に響く映画です。リーアム・ニーソン主演のこの「レ・ミゼラブル」がおススメです!是非、一度ご覧ください。(主人公の名優:リーアム・ニーソンは、映画シンドラーのリストにも主人公として出演しています) 今回のシーンのあとがき ファンティーヌ(ユマ・サーマン)は、ある同僚の嫌がらせを受け、職場の責任者に誤解されクビになります。ファンティーヌには幼い娘がいました。遠く離れて住む娘は、病で薬代が必要でした。責任者に「クビにしないでください」とお願いしますが、責任者は聞く耳を持ちませんでした。バルジャンはある日、ファンティーヌ(ユマ・サーマン)と出会います。そしてバルジャンが最後を看取ります。