【映画】Seabiscuit(シービスケット)より
少年レッドの父親と母親の英会話です。父はこう言った。
英会話 He'sgreat atit. 乗馬がうまい
解説:ここでの「it=乗馬」でした。
あああ部分を入れ替えてアレンジしてみよう!
-
「great at 〇〇」と「great for 〇〇」と「great with 〇〇」をご紹介します。
great 〇〇で「すごい、上手、素晴らしい、綺麗、最高、最適」などというニュアンスが入った文章となります。何か、誰かを褒めたり、凄くピッタリな時に使えます。
- ★ great at 〇〇「〇〇が上手い、美味い」
- You aregreat atit.
(あなたは〇〇が上手い)※「it=それ」を見ながら、指さしながらなど状況によって「it=〇〇」〇〇の内容を変えることができます。
- She'sgreat atcooking.
(彼女は料理上手です) - He'sgreat atdriving.
(彼は運転の腕前がいい) - Hiroshima isgreat atHiroshimayaki.
(広島は広島焼きが美味しい) - ★ great for 〇〇「〇〇は最高、〇〇に最適」
- Great forpicnic.
(ピクニックに最適) - this chair isgreat forremote work.
(この椅子はリモートワークに最適です) - IseJingu isgreat forscenery.
(伊勢神宮の景色は最高です) - ★ great with 〇〇「~とよく合う」
- great withrice.
(ごはんに良く合う) - great withwine.
(ワインに良く合う) - This pasta isgreat withgarlic.
(このパスタはニンニクとよく合うんだ)
【映画】Seabiscuit
(シービスケット)
-
映画のみどころ 監督:ゲイリー・ロス キャスト:トビー・マグワイア、ジェフ・ブリッジス、クリス・クーパー、ウィリアム・H・メイシー、マイケル・アンガラノ、ゲイリー・スティーヴンズ、ヴァレリ・マハフェイ、エリザベス・バンクス
それぞれの人生を懸命に生きていた3人の男が1頭の馬に引き寄せられ、見いだされた本当の物語。
事業で成功を築いたハワード氏は、ある理由で独り身でしたが再婚します。再婚した妻は乗馬の愛好家でした。妻の影響を受けハワード氏は馬主になります。 ハワード氏は寛容で人を見抜く才能がありました。一匹狼で誰にも相手にされていなかった天才調教師スミスもその1人。スミスの馬に対する愛情と接し方を見て秘めた才能を見抜いたハワード氏は、彼を専属調教師として雇います。そんなある日、どこの馬主からも見放され買い手のいないシービスケットがやってきます。天才調教師スミスは、一目見てシービスケットに何か凄いものを感じました。決して大きな馬ではないですが、ある強さを秘めていまた。しかしシービスケットは荒い馬で扱いが大変でした。 そして、スミスは苦労人騎手レッドとも出会います。(赤毛なのでレッドと呼ばれていました)スミスはレッドの気質と才能を気に入ります。そしてレッドと荒れ馬シービスケットの名コンビが誕生します。寛容な馬主ハワード氏も、レッドの人柄とガッツに惹かれて重用するようになります。(後にレッドの親友ウルフ騎手もシービスケットに騎乗することになります)シービスケットの健気さに感動します。皆がシービスケットに勇気づけられました。本当に良いオススメの映画です。 今回のシーンのあとがき 少年レッドの乗馬姿をみていた父と母。父は自分の息子レッドの才能に惚れこんでいた。少年期のレッド役は(マイケル・アンガラノ)